(260) 結婚生活は耐えること、このまま一生を過ごすのかな、と漫然と思っていましたが、ある女性と知り合い、これまでの結婚生活では感じられない安堵感、充実感を感じてしまいました。
Jun/39歳・男性・既婚/2004.01.16

 

■ 相 談

結婚して八年、子供が二人います。妻は五歳下です。
 
結婚以来、お互いに気疲れすることが多く、些細な事が積み重なっては
喧嘩をし、疲弊するということを幾度も繰り返していました。
結婚生活=耐えること、というのが何時の間にか習い性になってしまい、
このまま一生を過ごすのかな、と漫然と思っていたのですが、
ある機会に、26歳の女性(未婚)と知り合い、彼女との交際を通じて、
これが「相性」なんだ、と初めて実感し、これまでの結婚生活では感じられない
安堵感、充実感を感じてしまいました。
 
まるで、欠けていた何かがぴたりと元に収まったような感覚です。
 
彼女は、家庭を壊したくはないけど、生涯をともに出来たら嬉しい、と言ってくれます。
彼女自身、学生時代を通じてお付き合いしていた男性と、
男性側の都合で、婚約破棄を経験しており、年齢よりも精神年齢は
自分に近いものを感じています。
 
私も、そんな彼女が愛しく、出来るものなら再出発したいと考えています。
 
しかし、彼女へのこの思いは、自分が何かを錯覚しているだけなのか、或いは、本当なのか。
彼女の将来を考えて、諦めるべきか、否か。
親として、夫として、責務を果たすべく、自分の感情を抑えるべきなのか、否か。
 
誰にも相談できず、この2ヶ月、日々悩み苦しんでいます。
 
何か一言でもアドバイスをいただければ幸いです。
 
宜しくお願いいたします。

 

■ 回 答

今の奥さんとの結婚前の関係を思い出してみてください。
今の奥さんとの関係も以前はいい関係だったと思います、結婚するまでは・・・。
奥さんと交際している期間の楽しかったこと、奥さんとの結婚を決めたときのあなたの気持ちなど、
もう一度過去を振り返って思い出してみることです。
そして、もし彼女と一緒になれたとしても、また、同じ繰り返しにならないかどうか考えてみてください。
結婚すれば、誰でも変わりますからね。そして結婚すれば、もう不倫のような甘い関係ではなく、夫婦という現実的な生活が待っていますから。
 
彼女は、あなたの家庭を壊したくない、と言っているようですが、
交際が深まるにつれてその気持ちは変わってくると思います。
日に日に、あなたの妻という存在が辛くなるはずです。
もし、あなたが妻と離婚すると言っておいて、離婚出来なかったときは、大変だと思います。
 
また彼女は、まだ若いです。
どこまで大人の女性として成長しているか、ということも関係してくると思います。
本当にあなたという人間のみを愛しているのか、
それとも、不倫という障害のために普通では出ないような情熱的な感情に翻弄されているのかもしれない。
若い女性にとっては、結婚している男性は、どこか大人びていて惹かれるものがあります。
それは、あなたと同じ年の独身の男性でも変わらないはずなのに、何故か妻帯者の方が魅力的に見えてしまうものです。彼女がまだ若いゆえに、そんな思い違いをしてしまうこともあります。
たぶん、本人はそんなことに気付かないと思いますが。
 
いづれにしても、奥さんと別れて彼女と一緒になるということは、
とても大変なことです。修羅場は覚悟しなければなりません。
性格の不一致などの、普通の離婚であっても結構大変なことです。
それに加えて、あなたに愛人がいると知ったら、奥さんは離婚を承知しないかもしれません。
 
彼女を選ぶ代償は大きい、と思ってください。
それでも、それだけの覚悟と彼女に対する愛情があるなら、思い切って人生をやり直すのもいいでしょう。
今の奥さんとの疲れた関係のまま、一生を過ごすのも辛いことと思います。
 
少し酷なことを言いましたが、それだけに迷いがなく、強い信念を持たなければ乗り越えられないと思うから言いました。もし、今迷っているならば、まだ決断するべきではないと思います。
状況をよく見極めて、冷静に考えてみてください。

 

■ ご依頼者からの返事

早々にアドバイス頂きまして、有難う御座いました。
ご指摘頂いた通り、まだまだ沢山のことを考え、決めて
行かなければと、あらためて実感しております。
 
彼女とも、そして、妻ともじっくり話をし、今後の人生を
どう歩んで行くべきなのかを、焦らずじっくり考えて行きたい
思います。
 
結果報告は勿論ですが、またご相談にあがる事もあるかと
思います。その際は、どうぞ宜しくお願い致します。

■ 玄武の返事

ご返事をいただきまして、ありがとうございます。
結果報告、お待ちしています。
焦らないで結論を出してください。


■ 皆様からのアドバイス

☆[1] さくら [関東] 2004/01/27(Tue) 00:20

ふ〜ん、そうかあ・・・。
私の知り合いが夫に愛人ができて、離婚しました。一方的に、夫の都合でした。彼はその愛人と結婚しました。
最初の妻との間に子供が二人いましたが、それから10年、子供は2人とも大学生です。
で、その「もと夫」は、生活費やら、子供の学費を出し続けています。まあ、月に20万〜30万程度の仕送りをしたうえで、新しい奥さんと甘い生活が可能かどうか、考えてみてくださいね。
その男性は、新しい妻との間には、子供をつくらず(かなり苦しい生活をされているようですので)、その関係もちょっと気の毒なくらいけんかが絶えないとか。。。まあ、ご自分のなさったことですので、覚悟の上と思いますけど。
これは、一例ですので、、、でも現実にこんなこともありえますから。知人は、そのもと夫に「やりなおしたい」といわれたけど、断ったそうです。

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[玄武]

そうですか。
やっぱり愛人が出来て結婚するのは大変なことですね。子供も手放して、高額な生活費と養育費を払っても、それでも彼女と仲睦まじく暮らせるならばこの上ない幸せだと思うのですが、現実はそうもいかないものですね・・・。

☆[2] おさるがすきなかえる [関東] 2004/03/06(Sat) 23:09

わたしもあなたたちと同じ体験をしました。
一生のうち、こんなに心地よい、ぴったりくる人はいないという人と出会いました。
ただし、結婚している人でした。
彼の家庭はこわしたくない。けれど、彼とは一緒にいたい。
ジレンマでした。
彼には子どもが二人います。彼も、私も、子どもたちのことを考え、何度も別れることを決めるのですが、どうしようもなく好きなのです。
最後は最悪でした。
私は、彼を好きなまま、ほかの人と結婚しました。
今の夫は彼との共通の友人です。ひどいですね。
彼と夫はそれ以来、付き合いをやめました。
夫に申し訳ないのですが、やはり彼が今でも好きです。
夫にわからないようにと思うのですが、すべてを見透かされているようです。針のむしろです。苦しいです。
私と夫には子どもがひとりいます。
とってもかわいいです。
子どもを見ている時だけ、すべてを忘れられます。
この子を授かったことだけが、今の私の「後悔」に価しないことです。
ですが、今でも彼を好きなのです。
こんな母親ではずかしいです。
今のままでは、どちらに転んでも、おそらくあなた達は本当の意味で幸せになることはないと思います。
というか、どういう結果になっても、幸せなこともあれば、こころに突き刺さることも残ると思います。
身の上話で参考にならなくてごめんなさい。
でも、子どもの気持ちを最大限に考えてください。
あなたの幸せも後悔も、子ども次第だと思います。

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[玄武]

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